歩きブログvol.9「スタートが決まった話と人混みの話」

最近スタートで練習していたことがようやっと体に自動化されてきたように思います。

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飛び込みだけは自信があります(笑)

腕を大きく羽ばたかせるフォームなので「鳥人間」と友人に言われています。

スタートは一瞬ですが体のたくさんの関節を連動させないと遠くに速く跳べません。

脚力だけで跳ぶわけではありません。

奥が深いです。

あと、水泳で唯一地面の力を使う場面なので一般的に言う「運動神経」がもろに出ます。

でも練習すればなんとかなりますから悲観しないようにお願いします。

 

これから競泳をするお子様の保護者は、スタートをしっかり指導できる指導者さんを選ぶと良いと思います。

それだけがすべてではないですが、スタートは体のことをちゃんと理解して普段から考えていなければ指導できません。

それに、スタートやターンが一瞬だからと言って練習に時間を割かないのはどうかと思います。

一度大会を見に行って、チームごとにスタート動作の上手さを見ると良いかもです。

素人目で見ても違うと思います。

チーム選びについてはまた書こうと思います。

 

それはそうと、鳥人間と言われる私ですが、基本的にお仕事が無い日は家や人の少ない場所で過ごします。

繁華街などの人混みは苦手です。

 

苦手ですが、用事があったりするといかなくてはなりません。

京都市の繁華街と言えば河原町とか四条の方です。

自宅からはそこそこ距離がありますが、歩いていきます。

だんだん人が増えてくると憂鬱な気分になります。

僕は歩くスピード早い方なので、人混みだと自分のペースで歩けなくてもどかしいのもあります。

 

歩いているとふと思うことがあります。

視界には何十人何百人という知らない人達、おそらく一生関わらないであろう人達。

もしかすると今後接点ができるかもしれないけれど、今日すれ違ったという事実は2秒で忘れる。

この人たちは今何を考えて歩いているのだろうか。

それが分かったからとて何にもならないのですが、頭の中を覗いてみたくなります。

 

もし本当に覗けてしまったらそれはそれで困りますよね。

めっちゃ真面目そうで仕事バリバリできそうなビジネスマンの人が、頭の中でとんでもなく破廉恥なこと考えながら歩いてたりしたらどうしましょう。

自分には全然関係無いんですけどね。

だから何にもなりません。

 

本当のことは本人以外は完全に理解できません。

それはきっと親しい人であってもです。

見ず知らずのビジネスマンの脳内事情なんて尚更分かりません。

どれだけ親しい人を理解したつもりでも、本人にしかわからない部分はあるのでしょうね。

 

だからと言って理解しようとしないのではなく、最初から邪推しないようにしようと僕は思っています。

歩いている時にすれ違う人達を見て改めて思います。

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本人しかわからない世界が広がっているなぁと。

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