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(パチパチパチパチ)
みなさんありがとうございます。
まあ20人くらい集まればいいかなと思っていたので、2ヶ月ほどで倍の人数が集まったことは非常に嬉しいです。
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LINEの今後の配信内容予定(各月2回に分けて配信)
4月:呼吸について(初回配信済)
5月:質問回答編
6月:首について
7月:胸椎について
とりあえず、予定はこんな感じです。
だんだんと上から下に降りていっている感じです。
腕は飛ばしちゃいましたが、まずは背骨のラインからかなあと思うので、骨盤まで行った後かな?
お知らせはこんな感じで。
日常のブログを書いていこうと思います。
心境変化
いつもこんな感じで、ブログを書いたりして水泳のことを発信しているわけなんですが、
最近これと言って自分自身の競技に対する目標とか熱意みたいなのは無いんですよね。
指導とかお仕事に対する熱意はあるんですけどね。
なので、試合にでたいとか試合のために練習しようって気は最近無い。
マスターズは楽しいから出るかもしれないけれど、ベストをどうしても出したいみたいな感じでは取り組めてないなあ。
ベストを出したいとか、泳げるようになりたいという人へのお助けは全力です(笑)
なんでこうなったかというと、いろんな理由があると思う。
分析してみよう。
①僕が1秒ベストを出しても、喜ぶ人は自分しかいない
学生の頃というのは、心から応援し、サポートしてくれるコーチや親もいますから、僕が少しでもベストを出すことでその人たちも喜びました。
もちろん今も応援してくれる人はいますが、あくまでも一般人の娯楽。だからどうってのも無い。普段から僕に対してサポートをしているわけでも無いので、ベストが出たら「お、良かったね」って程度。
これがプロの選手なら別だと思う。
②前より速く泳げたことに対する嬉しさが薄い
自分個人の中だけで見ても、前ほどに嬉しさがないんです。
50mのタイムが1秒上がった!
それは嬉しいことだけど、「で?」って感じになってる。
自信がつくとか、大人になっても自分の限界を超えていける楽しさとかいろいろ言われるけれど、
自己肯定感はかなり高いし、限界とか成長はタイム以外のことでも日々感じれている。
そして自分が解決したい悩みや、変えたい現状や社会には競泳の記録は残念ながら特に貢献しない。
③「楽しい」ではない何かに動かされて
今まで、自分は「楽しい」を基準にして生きてきました。
でも最近は何か違うんですよ。
もっと強くてすごい(語彙力)何かに突き動かされているような気がするんです。
義務とかそういうネガティブなものじゃないんですよ。
心からやりたいという気持ちが出てきますから。
そのやりたいことをここで言うのは長くなるので控えますが、それにエネルギーを注いでいきたいわけですよ。
そしたらもうベスト出したいとかそう言うのにエネルギー割いてる場合じゃなくなっちゃいまして(笑)
まあ、そんなこんなな心境の変化がありまして、
自分が水泳の競技で限界に挑むことはもうしばらく無いと思います。
限界に挑みたい人のお助けはしたいので、引き続き全力で頑張ります。
それでも泳ぐことは好きなので、ちゃんと泳いでいます。
フォームを考えたりするのも好きだし、息が上がることも大好き。
でも、指導力、自分の目指すものと「自分の競技」はあまり関係が無いみたい。
さらにさらに、、、ちょっと今年は思い切ったことができそうです。
お楽しみに。