自分の基準を作って調子を確認しよう

突然ですが、みなさんは「自分の基準」もっていますか?

泳いでいて「なんだか今日は調子が悪いなあ」「絶好調だなあ」「普通だなあ」などいろいろとその日の調子を感じると思います。

 

今回はそんな「調子」にまつわるお話です。

自分の基準を作ろう

とりあえず泳いでみて調子の良し悪しを確認するのも良いと思うのですが、

「なぜ調子が良いのか」

「調子が悪い時はどんな傾向があるのか」

それをなんとなくでも良いので、自分で理解できてくるともっと良いんじゃないかなと思います。

 

そのために必要なのが「自分の基準」。

 

基準と言うとすごく堅苦しく聞こえますが、難しく考える必要はありません。

 

簡単に基準を作る方法の例は、、、、

 

・泳ぐ前に決まった準備運動をする

・決まったアップをする

 

これだけでも、なんとなくの傾向が掴めてきます。

 

(明らかに体調が悪いとか疲労が色濃いとかは別ですが)

 

毎回決まったことをすることで、どこに問題があるかが分かりやすくなります。

準備運動にはストレッチや軽いトレーニングが入ると思いますが、その時にいつも通りスムーズに動かない部位や張りがある箇所があれば、泳ぎの調子にも影響するかもしれません。

 

いつもどおりのアップをすることで、脈の上がり具合や水の引っ掛かり、抵抗感などの違いも感じやすいです。

 

決まったことをある程度の期間継続し、傾向がなんとなく掴めてくると自分なりの対策もしやすくなります。

「ここに疲労が溜まると自分はダメだから普段から気をつけよう」

「調子が良い日はここが良い」

「そろそろ休むべきだな」

 

調子に対して敏感になることは試合でも役立ちます。

基本的には試合に絶好調をもって来れるように合わせていくわけですが、

うまくいかない時もあります。

その時に、

 

「もう何して良いかわからん!!」

 

ではなく、冷静に考えたいじゃないですか(笑)

ボディイメージは日々変化する

話が少し変わりますが、

調子を左右する要素の1つにボディイメージというのがあります。

ボディイメージは「身体の地図」などとも言われています。

 

自分の体のサイズ感、体のパーツの位置関係、自分の体が今どんな状況になっているかを感じる能力のことです。

 

関節がどれくらい曲がっているか。

今の自分の姿勢はイメージ通りか。

自分の中心線はイメージ通りか。

イメージした力加減で動けているか。

イメージした動きと現実の動きのギャップは小さいか。

 

ボディイメージが正確であればあるほどに、自分の体を自由自在に操れると言われています。

ボディイメージが正確な人ほど、新しく運動技能を習得するのも早いです。

ボディイメージを正確にしていくための取り組みについては今回書かないですが。

 

ボディイメージは日々変化しています。

日々疲労が溜まったり抜けたりしますもんね。

毎日毎日上書き保存されているような感じ。

 

「それがどうした?」って思われるかも。

 

でもでも、よく考えてくださいよ。

多かれ少なかれ昨日とはボディイメージが変化しているんです。

昨日絶好調でも、その時のボディイメージと今日のボディイメージは変わっているかもしれないんです。

「今日のイメージはどんなもんだろう?」と体に教えてあげないといけません。

 

それがないと、

「思ったより腕が上がってない」

「タイミングが合わない」

なんてことに、なったりならなかったり。

 

そこで何をすべきか。

準備運動です。

今回のテーマである「自分の基準」です。

 

いきなり泳いでも良いタイムが出ないのって、

体が温まってないという理由もありますが、

今日のイメージにまだ対応できていないというのも少なからずあります。

私の準備で良ければ聞いてくだせえ

どんな準備運動やアップをすれば良いか。

これはもう人それぞれですが、最後にここ最近の私の例を紹介します。

参考になれば幸いです。

 

【泳ぐ前のドライランド】

・ストレッチポールで仰向け+肩甲骨の種目(中心のイメージが左にずれやすいのでその修正)

・腹式呼吸

・コア活性化の種目(腹圧を高める)

・ツイストクランチやヒップリフト(姿勢の特性に合わせて)

*ストレッチポールの肩甲骨の種目はベーシックセブンというフローの中の3つです。コアの種目に関しては名前はついてないかも。

 

【入水後】

・背面気をつけキック→サイドK→うつ伏せK→ストリームラインK(浮心の確認)

・けのび練習

・スカーリング

・決まったプルとスイムのメニュー

 

入水後はめっちゃ普通ですね(笑)

個人的にはストローク動作よりも姿勢に調子を左右されるので、そちらに時間を割いています。

 

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