「また食か、水泳の話をしろ！」と怒られそうですが、そうも言ってられないんですよ。スポーツなんて平和や健康あってのもの。優先順位が常に１番ではないのです。はっきり言います。日本の食環境は最悪です。食品添加物、農薬、遺伝子組み換え、水道水、見直してください。きつい言い方しますが、體（からだ）腐っていきますよ。現実知ってね。
水泳のこともまた書くから好きに書かせてください。
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世の中は日に日にややこしくなっていきます。
うちはテレビを置いていないので影響を受けませんが、マスコミの偏向報道には飽き飽きです。
あればばかり見ていたら本当に何もわからない。
ややこしくなっているのは某国の選挙とか、某国の共産党とか、某ウイルスとかそのワ○チンだけじゃありません。
食も脅かされています。
日々の消費に追われた社会で、
どうでも良いことで盛り上がっている間に、私たちの生活は日に日に危ういものになっています。
先に言っておきます。
日本は敗戦国であり、実験国です。
まだそれは続いています。
War guilt information proglam (WGIP)
戦後、数十年かけて日本を骨抜きにするためのプラン。
３S政策。
スポーツ、スクリーン、セ○クスを流行らせることで大切なことに目が向かないようにする。
そう、スポーツ馬鹿じゃだめ。
もっと大切なことは他にもある。
そっちに目を向けるのも人として大切。
健康に関わる自分が発信できるのは、まずは食です。
農作物について
2018年、世間が森友学園の話で持ちきりの頃、種子法が廃止されました。
種子法の正式名称は主要農作物種子法と言います。
戦後の日本、国民が食べ物で困らないように、主要作物（米、麦、大豆）の安定した供給ができるようにと決められた法律です。
種子法では、主要作物の種子の管理を政府が行うことで良質な種子の安定供給を実現してきました。
では、種子法が廃止されるとどうなるか。
民間の企業が種子ビジネスの競争に入りやすくなります。
品種の開発を促進するためなどの、ほぼ建前な理由づけは色々とされていますが、、、。
いや、別に品種を今以上に開発しなくても、ちゃんと食べれてるんだからいいじゃないか。
種子ビジネスの競争に民間企業が参入するとどうなるか。
当然外資も入ってくる。
バイエル（旧：モンサント）のような質のなんとも言えない遺伝子組み換え食品と、その作物のための農薬を売りつける会社。
この会社は世界の種子シェアの１位。
商売のやり方としては、
F1と呼ばれる、１代目しかまともな作物にならない遺伝子組み換えの種子を売りつける→収穫した種子を植えてもまともな食べものにならない。
しかもこの遺伝子組み換え種子、農薬にも異様に強い。
土がボロボロになろうとも、作物だけは元気。
でも１代しか収穫できないから、また種子を買う。
農薬とセットで。
ちなみに、日本は農薬の使用量は世界トップクラスですよ。
アメリカやヨーロッパ諸国は日本の３分の１から５分の１程度です。
中国産はダメで、日本産は安心みたいなのは盲信です。
両方同じくらい使っています（）
もちろん作物の種類による差はありますけど。
今後、私たちはこんな生物として異常かつ農薬まみれの農作物を食べていかないといけなくなる可能性があります。
でも、「遺伝子組み換えではない」という表示があるから選ばなければ大丈夫と思われるかもしれません。
残念ですが、表示の方法が変わり、判断がつきにくくなる方向で消費者庁の討論会は進んでいます。
「遺伝子組み換えではない」という表示ができる基準が厳しくなります。
→表示できる食品が減る→結局ほとんど表示されない→何か分からない。
今までは５％以下の意図せぬ混入なら「遺伝子組み換えでない」と表記ができました。
今後は不検出でないといけないらしいです。
つまり、今までは95%は遺伝子組み換えでないという判断はついたけど、
今後は遺伝子組みかえ５%混入も１００%も表示は同じ。
基準が厳しくなったからいいことじゃないかという意見もありそうですが、素直ですね。
そうなると遺伝子組み換えじゃない食べ物なんて、もうほとんどスーパーの野菜売り場には無いですよ。
それに、5%も100%も同じ扱いなら、遺伝子がんがんに組み替えますね。
だってその方が生産の効率も良いもん。
ちなみに「遺伝子組み換え」と表記する義務は無い。
こっわ。
体にも悪いし日本の農業にもメリット無くね？
これから出回るゲノム編集食品も含めて安全なのかどうか
ちなみに、遺伝子組み換えよりもっとややこしいゲノム編集食品の流通も春から始まります。
遺伝子組み換え食品は特定の遺伝子のみを組み込む技術。
ゲノム編集食品は特定の遺伝子を編集する技術です。
こういった技術を使った食品は安全性を確保された上で市場に出回っていると言われています。
でも、その安全性って正しいでしょうか。
これがとても疑問。
もし、０歳から８０歳で死ぬまで食べ続けてどうか。
次の世代にどう影響するか。
これ、まだ誰も分からないですよね。
そんな研究はまだ誰もしていない。
そもそも80年前に今のような遺伝子組み換えとかゲノム編集の技術がないですよね。
こういうものの影響って、蓄積されたある時にドッカーンです。
その時には因果関係もうやむやで。
研究って一定期間のみです。
研究によって期間はまちまち。
数ヶ月とか数年で結果を見て変化ない→安全
へー。
寿命ってそんなに短いっけ。
日本人で人体実験かな？
食品添加物の表示方法の改正（改悪）と添加物世界１位
食品添加物について気にしすぎって言う人もいます。
でも、これも同じ。
０歳から８０歳くらいまで食べ続けた人はいません。
しかも、日本は食品添加物の認可数は世界１だと言われています。
国によって認可の仕方などが違うので、単純に比較することはできませんが。
それでも１５００種類もあります。
もはや一般の我々が一つずつの添加物について覚えられるだろうか？理解ができるだろうか？
作用とか調べて理解できる人もいるけれど、専門用語がいっぱい。
無理な人は無理。
安全といくら言われても、それが現実的に確認しようがない。
知り合いの食品関係の社長が言っていました。
「あんなに添加する必要はない」「しなくても皆が思ってるより保存が効く」
ちなみに、多くの人が新型コロナと鬼滅の映画で騒いでいる間に、食品添加物の表示方法が変わりました。
食品によっては表示義務が無くなりましたし、「無添加」「着色料不使用」などの表記ができなくもなりました。
あ、テレビではこんなこと報道されませんよ、もちろん。
消費者のことは何も考えてませんよね。
生産者にしかメリットなくね？
水道水の塩素量世界１位＆民営化
食に欠かせないものといえば水。
日本の水道水は飲んでも即死したり感染症になることはないので、ある意味で安全かもしれませんが、
長期的に見て安全とは言い難いです。
というのも、水道水に含まれる残留塩素の量も世界トップクラスなんです。
何かもう笑えてきません？
しかも、これもまたテレビで報道されずに決まったのですが。
民営化もする方向に。
民営化したら確実に入ってくるのが外資。
金額はどうなる？
今以上に中身に何が入っているかわから無くなりますよね。
規制緩和で、塩素以外の添加物が大幅に基準値がゆるくなりました。
フッ素始め、農薬で使われているものと同様の化合物。
脳、全身への影響が懸念されているにもかかわらず。
メディアはいっさい報じない。
病院数世界１位
日本の病院数は世界で１位で、約９０００施設あると言われています。
アメリカは５０００施設。
アメリカは日本の２倍の人口、国土は２５倍。
じゃあ、日本人が特別健康かどうか。
平均寿命は長いものの、健康寿命は長くなく、２つの差が大きい。
つまり、一生のうち、寝たきりなどで健康とは言えない状態で過ごす時間が長い。
ちなみに、精神病棟数も、人口あたりの比率でダントツ１位。
メンタルまで不健康。
心は蝕まれ、治りもしない治療に金を注ぎ込む。
本当に健康になるには？
そう、ここまで書いてきたように食はその一つ。
あ、ちなみにコロナ騒動の2020年で日本人の死者数は現象したそうですね。
これどういうことか。
マスコミが煽るほどにコロナで亡くなることはないし、不要不急で病院にいく人が減ったからじゃないかな。
何事もなければそれでいい。無関心がダメ。
こういう話をすると、考えすぎとか変人とか言われます。
でも、それを言っている人はちゃんと自分で調べたのでしょうか。
いろんな意見やデータを見たのでしょうか。
得体の知らない物質を体に入れているという自覚はあるのでしょうか。
何事もなければ無いで良いと思います。
でも、知って対策しておくのと、
何も知らず、後になって心や体が蝕まれるのと
どっちが良いですか？
もっと詳しいことが知りたい方は、調べてみてください。
僕はあくまでもトレーナーさんなので、これ以上は言うまい。
とはいえインスタで配信しまくっているので、興味のある方はご覧ください。
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調べるなら、いろんな情報源からが良いです。
偏らないように。
以上です。
