歩きブログvol.7「遅寝・遅起き・朝食抜きにして絶好調な話」

先日、大学院時代から仲良くさせて頂いている方とご飯を食べるために、久しぶりに母校D志社大学のある京田辺へ行きました。

スポンサードリンク

京田辺市は京都市よりも南にある地域で、市内のように都会ではなく田んぼや畑も広がっています。

大学の時は分かりませんでしたが、何気に空気が気持ち良い。

 

駅からしばらく歩いている時にふと思ったんです。

「そういや最近体調が良く、頭も冴えてる」なぁと。

 

何か変えたことは無いか考えたのですが、主に2つでした。

 

まず1つ目。

遅寝・遅起き

よく言うじゃないですか、早寝早起きが良い、健康だって。

これ、ホンマですかね。

僕も以前は早寝早起きしていました。

大学院時代なんて、真面目な学生でしたから4時に起きて7時前から実験してましたよ。

夜は21時には寝ていました。

でも、この生活が半年くらい続いたある日、心身共に爆発しました。

睡眠時間は7時間で決して少なくはありません。

リズムもできていたので、寝つきも目覚めも問題なし。

でも爆発。

社会人になってからも11時には寝て、6時くらいには起きていましたが、なんかスッキリしない。

これはなぜか。

多分、僕という人間が起きるべき時間じゃないんでしょうね。

夜型なんでしょう。

 

そして最近、12時就寝の7時半起床に変えたんですよ。

そしたらなんと1日が快調なことか。

睡眠時間は30分しか伸びておらず、寝る時間を変えただけ。

お仕事は基本9時以降なので7時半起床でも余裕で間に合います。

 

1時間半でご飯食べて準備して移動して間に合うの?

 

間に合うんですよ。

レッスンが遠方な時を除いて、基本的には余裕です。

 

何故なら、

朝ごはんも食べなくなったから。

 

これにも理由があります。

まずは、遅寝遅起きの実現のため。

もう1つは、「血流が良すぎるから」。

血流が良すぎるせいで、食事を摂ると血流が胃腸に集中しすぎて2時間くらい怠くて眠くて動けないんですよ。

以前、漢方薬局の方にも「血の流れが活発すぎるよ」って診断されました。

(だから以前は消化のために早起きしてご飯食べてたってのもあります。)

 

2時間くらい怠くて眠いと仕事も勉強も何もままならないんですよ。

 

小中学校の僕

大学受験の僕

大学・社会人僕

 

これはまずい。

 

じゃあいっそ食べないでおこうというわけで、朝食を抜きました。

朝食を抜いて、水分とビタミン補給がてらオレンジジュース1杯だけにしました。

その分、昼と夜にいっぱい食べます。

 

そしたら、朝から仕事に勉強にトレーニングに、絶好調ではありませんか。

今のところ遅寝遅起きで朝食を抜くデメリットを感じることはありません。

むしろ集中力は高まりました。

自分の意志に反して体重が増えたり減ったりもしていません。

お昼前に空腹を感じることはありますが、だからと言って何もできないくらいになるわけではありません。

むしろ空腹って生物を突き動かす最上級の動機なはずなので、そんなに悪いものでもないと思います。

 

そもそも、「早寝早起き・朝ごはん」って誰が言いだして、なぜ広まったんでしょう。

今回は調べるのめんどくさいので、皆さん自身でお調べください。

 

子どもには「たくさん寝ろ」という割に早起きさせる。

早寝はべつに良いとして、早起きはいらないでしょ。

寝させとけばいいのに(笑)

 

朝ごはんに関しても、起きたら目の前に食べ物がある動物なんてほぼゼロじゃないですか。

起きて、腹が減ったから狩りに行こうってパターンが通常です。

もしくは腹を空かした天敵から全力で逃げる。

つまり起きてから最初の食事までに必ず「運動・活動」が挟まってるんです。

それでも、問題なく生命活動がなされているわけで、人間も朝食を抜いても何ら問題ない気がするんです。

もう狩りはしなくていいかもしれないけど、その代わりに「仕事」・「学校」があって活動した先に食べ物にありつけるって自然な流れな気がします。

 

朝型の人もいれば、夜型の人もいるので「遅寝遅起き朝ごはん無し」を全ての人に勧めるわけではありません。

でも、今の生活に何らかの不調がある場合、根本から生活スタイルを大きく変えてしまうことも良いかもしれません。

仕事や学業の都合上難しいというのがほとんどだと思いますが….。

スポンサードリンク

あと、「早寝早起き朝ごはん」のように特に根拠もないのに「これは絶対真理だ!」みたいに言われているやつ、守らなくても死なないし、自分に合ったスタイルの方が自分にとって真理なので気にしすぎる必要ないと思いますよ。

 

 

お知らせ

 

公式LINE!

名前をクリックでレビューがご覧になれます。

FORMSストーリー レッスンでの取り組み

Links

メディア掲載

 

 

パーソナルトレーニング詳細ページ

 

 




無料配布中!

レッスン・パーソナルトレーニングに
今すぐ申し込む・相談する
レッスン・パーソナルトレーニングに
今すぐ申し込む・相談する