「とりあえずやってみ」と言う/壁を認識させない。

今日は2つテーマを持ってブログを書きたいと思います。

初心者の子に水泳を教えている時にふと感じたお話です。

いや、、これは上級者への指導、トレーニング指導の時でも自分が意識していることかもしれない。

 

スキルというよりは感覚的な記録ですかね。

「とりあえずやってみ」と言う

この言葉はよく言います。

説明したり、見本を見せたりするのも良いですが、結局は実際にやってみなければ始まりません。

練習やトレーニングは本番ではないので、全然失敗しても良い場です。

とりあえずやってみて、失敗してもOK。

失敗したからこそ、課題が見える。

 

とりあえずやってみる。

いきなりあれもこれも成功させるのは非常に難しい。

特に水泳やトレーニングのほとんどが協調運動と言って、同時に複数の動作をします。

協調運動の例)水をかきながらキックをする=水泳。ジャンプしながら縄を回す=縄跳び

 

しかもその中で、課題を意識するのですから、脳はフル回転。

キャパなんてあったもんじゃない。

だからいきなりできなくても構わない。

でも、やっていくうちに少しずつ上達していく。

考えることやイメージすることはとっても大事。

でもそれだけに偏ってはいけない。

と言うわけで、「とりあえずやってみ」って言う。

 

形はともあれまずは自信と楽しさを育む

自分は技術指導を第一に考えています。

ですが、まずはそれ以上に気持ちの面での充実が大切であるとも考えています。

人間ですから、その気がないと体は動きません。

 

「気」とか言うすごく目に見えにくい曖昧な言葉を出していますが、これはスピリチュアルでも何でもありません。

事実として存在するものです。

このブログをここまで読み進めているのも、単に字が読めるからではないですよね。

何となく読みたいと思ったとか、面白いと思ったとか、何らかの「気持ち」「気」が働いているからですよね。

それがあるからこそ、字が読めると言う能力を使う。

 

運動指導でも同じで、まずはその「気」を高めないといけない。

自信もそれに繋がる1つ。

初心者の子であれば

手助けありでもいいし、拙い形でも何でもいいから25mを泳がせてみる。

そして、泳ぎ切った後に後ろを見てもらう。

自分の力でここまでできたと言う実感は結構自信に繋がるようで、その後のやる気にとても影響している。

 

少しでも、前よりできると楽しくもなってくる。

何でもそう、ある程度できると楽しい。

できるようになるまでの過程は必ずしも楽しい言葉かりではなく、上手くいかない苦しさを多かれ少なかれ味わう。

だからまずはどんな形でも良いから、いきなり100点じゃなくてギリギリ合格点、もっと言うなら前より1点増えただけでもでいいから「できた」を増やす。

すると楽しくなってくる。

 

1本1本泳いだりセットが終わるごとに指摘を入れる指導者もいる。

僕も以前はその傾向があったけれど、今はもうやめた。

まず「挑戦できた」「さっきよりちょっとできた」「意識はできた」

まずできたこと、さっきより形に見えなくても進んだことを褒める。

その後に指導を入れる。

 

壁を意識させすぎない

競泳であれば〇〇秒とか○m、トレーニングであれば○回、○kgとか、特に深い理由はなく、僕たちは壁を設定しがち。

特にキリの良い数字(水泳なら30秒とか1分とか)はよく使われがちだ。

でもこれは知らない内に壁を意識してしまうことになると思う。

 

変に緊張もするし、プレッシャーに思ってしまうこともある。

あまり意識しすぎないか、少し先くらいに設定した方が丁度良い感じがある。

もしくは、言い方を変える。

「壁」よりちょっと高めに、具体的に。

「30秒を切りたい」ではなく、「29.53秒を出す」みたいな。

 

本人がまだ壁と認識していないうちは、こちらも伝えない。

25mを泳ぐことを偉大なこととして語りすぎないようにしている。

さーっと言う。

「向こうの壁まで泳ごう」

それが大変なこととあまり思わせないようにしている。

(実際は本人にとって結構大変だろうけど)

 

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