背骨のコントロールがバタフライと平泳ぎを上達させる

今回の内容は、実際に沢山の方の泳ぎを分析させていただいて感じたことをもとに背骨の重要性について考えるものになっています。水泳のバタフライ、平泳ぎでは特に背骨(脊柱)のコントロールが重要になります。もちろんクロール、背泳ぎでも重要ですが、より前後にダイナミックに動くバタフライと平泳ぎから「意識して動かせること」の大切さを考えていきたいと思います。

 

結論から言うと、

背骨をちゃんと使えないと、水に乗れません。

体を効率よく前に運んでいけず、手足だけでしんどい泳ぎになってしまいます。

 

おざき
おざき
本編に入る前にお礼を言わせてください。

インスタグラム、LINEにて実施したアンケート回答&泳法分析キャンペーン。

沢山のご参加ありがとうございました!!!

 

今回の記事のアイディアもそこから生まれました。

「背骨のコントロールが苦手そうな人が増えている」と感じたからです。

これはジュニア、マスターズ関わらず感じたことです。


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なぜバタフライや平泳ぎで背骨が重要なのか

バタフライと平泳ぎに限らず、どの泳ぎでも背骨のコントロールは大切です。

特にこの2つの泳法で大切になることは、体を進行方向に運んでいくために、前後の動きをしていくことです。

前後の動きというと曖昧ですので、ここで一旦背骨の動きをおさらいしておきたいと思います。

 

背骨(脊柱・脊椎)の動きは大きく分けて3種類です。

読みながら実際動いてみてね。

背骨(脊柱・脊椎)の動き

①屈曲(体を丸める)、伸展(体を伸ばす、そらす)→前後の動き

②側屈(左右)→左右に体を倒す動き

③右回旋、左回旋→体を左右に回す動き

 

そして、さらに脊椎を分けで考えます。
はやし
はやし
背骨(脊柱)を分ける

背骨は頸椎(7個)、胸椎(12個)、腰椎(5個)、仙椎(仙骨)に分けることができます。

(左側が前方)

こんな感じで緩やかなS字を描いています。

 

このそれぞれのパートで、さっきの3種類の動きがあります。
はやし
はやし

 

ちなみに腰は5度しか回旋しないので、無理に回さないように。

 

おざき
おざき
ここまでイメージ大丈夫でしょうか??

 

最近はお子様でもスマホやゲーム時間が伸びたこと、運動経験が減っていることなどもあり、

腹圧が低く、背骨のコントロール以前に自然なS字カーブが失われていることがあります。

反り腰とか、猫背とか、円背、平背といったものです。

その場合は姿勢の改善にも働きかけながら背骨のコントロールする練習が必要になります(忙しい)。

 

では、なぜバタフライや平泳ぎで背骨の動きをコントロールするのが大切なのでしょうか。

特に大切になってくるのが、屈曲、伸展のコントロールです。

この2種目は、細かな屈曲と伸展の繰り返しで、どれだけフラットに泳いだとしても

うねりを利用して重心を移動させ、前に進んでいきます。

 

しかも、自分で明確に頸椎、胸椎、腰椎を意識的に分けて使えて、

なお且つ、それぞれが繋がっている意識を持てる必要があります。

 

その繋がりの連鎖の中で呼吸をしたり、ストロークをしたり、キックをしたり。

例えば、平泳ぎの息継ぎからリカバリーシーン1つをとっても、

胸椎が伸展して頭を持ち上げ、その後素早く屈曲し、頭が入水するとまた真っ直ぐ〜伸展に変わって、、、

という具合に動かしています。

この動画とかわかりやすいですよ。

おざき
おざき
背骨に注目して見てね。

 

ピーティ以外の選手も見てみようね(笑)
はやし
はやし

 

こういった、素早くダイナミックな泳ぎを実現しようと思うと、背骨のコントロール能力は必須になってきます。

泳ぎはただ手と足で、水を動かすだけのものではありません。

イメージとしては、水に手を引っ掛けて体を運んでいくような感じ。

わかりやすいと好評だったインスタのリール動画。

見れない人はごめんね。

背骨のコントロールに必要な要素は?

では、「背骨のコントロール」といっても具体的にどんな能力が必要なのでしょうか。

 

簡単に2つに分類して見ました。
はやし
はやし
背骨(脊柱・脊椎)の動き

①正常な範囲を意識的に動かせる能力

②止める、キープする能力

 

動きすぎは動きすぎで良くないので、可動域があればOKというものでもありません。

 

もう少し具体的に見ていきます。

意識的に動かせるというのは、「24本の椎骨が連なってできている脊柱」と認識し、

お尻の方から順に曲げたり伸ばしたり

頭の方から順に曲げたり伸ばしたり

回したり、傾けたり。

 

大雑把にバーッと動くのではなく、今自分がどのあたりを動かしているかを認識して動かせることです。

この能力におそらく完成はなく、ずーっと向き合い続ける必要があります。

 

止める、キープする能力

動けば良いというわけではなく、泳ぎや日常生活の動きに応じてその時々に適切な範囲で止まったり

状態をキープできたりすることです。

 

ストリームラインもこれにあたります。

あの真っ直ぐな状態を維持する。

ドルフィンキックは両方の要素があります。

脊柱を動かさないといけないけれど、大きく動かせば動かすほど良いわけではなく、

程よい範囲のうねりに留めて進んでいく。

 

具体的にどんなことに取り組めば良いのか

では、具体的にどんなことに取り組んでいけば良いのでしょうか。

本来であれば、僕たちトレーナーは1人1人の体を見ながらそれぞれにあったアプローチをしていきます。

痛みがある人もいるし、体が全然動かない人もいるし。

 

でも、これはブログなので限界があります。

特に問題がなく、健康なことを想定して最後に紹介しておきますね。

 

特別な種目を行う必要はないと思います。

そこに動作をコントロールしているという明確な「意識」を持っていれば

一般的な種目を行うだけでも効果が全然違ってきます。

 

例えばこれ

よくあるドライランドエクササイズですが、

ただ背中を曲げ伸ばしするのではなく、下から順番、上から順番に動かしてみたり(意外と難しい)

、頸椎、胸椎、腰椎それぞれの動きを分けて使えているか。

 

このエクササイズ、一般的&簡単そうだからって軽く見られがちなんですけど

そんなことないから!

極みの域にはめっちゃ道のり長いから!!!!

 

ってことでやってみてね(笑)

 

 

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