軸足と左右差から見るスイマーにも大切な姿勢の修正

「最近はスイマーにも大切な」みたいなタイトルのブログが多いです。

「スイマーにも」ということは、他の人にも大切なのか?

という話になります。

そうなんです!

 

僕がお伝えしていることは、ほとんど全ての運動において共通することです。

泳ぐということは、運動の1つ。

體(からだ:体と同義)を使いこなす表現の1つです。

競いたい人はタイムを追い求めて競えば良いし、自分の目標や成長に向かって頑張る人はそうすれば良い、生涯の趣味として続けていきたい人はそうすれば良い。

いずれにせよ、やっていることは同じ。

自分の体を使いこなし、表現する力を高めていくこと、もしくは維持していくこと。

そしてそれぞれの方法で楽しんでいくこと。

 

今回のタイトルにもあるような姿勢とか左右差とかそういうのは、「泳ぎのフォームが〇〇」の前の土台にあるものです。

體のコンディション、體の使い方も土台です。

ここには心も栄養も社会も何もかも全て含みます。

良い土台の上に、泳ぎのフォームなどの特定の、言わば応用的な動作が乗っかっています。

まずは體をできる範囲で良い状態にしましょう。

そうすれば泳ぎはもっと楽しくなると思います。

 

2021年も3ヶ月が経ちました。

僕がブログを始めたのは2018年?だったと思います。

その頃に比べると、ネットでも泳ぎのコツについて沢山の情報を得ることができます。

でもそれを実現できる土台が無いと、そもそもどうにもならない。

コツの面で僕よりすごい情報を持っている方はたくさんいます。

それはある程度お任せするとして、皆さんがその沢山の情報をフル活用できるように、體について発信していければ良いかなと思います。

 

けがもして欲しくないしね。

 

とは言え、スイムコーチと言っているわけですから、少し踏み込んだ内容はLINEで配信していければと思います。

基本的には競泳の人向きですが、そうでない人にも役立つかも?な内容になっています。

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左右差あるよね:姿勢が傾くよね

というわけで、今回は姿勢の左右差についてお伝えします。

詳しいストレッチや対策などは、また今後のLINEで配信かな?どうだろうか?

今回の内容だけでも結構面白いとおもいます!

 

人にはどうしても姿勢の左右差があります。

というのも、軸足と利き足があるからです。

思いっきりボールを蹴るシーンを想像してください。

片方の脚で踏ん張り、もう片方の足を振り上げて、ボールを蹴ります。

どっちの脚が蹴りやすいでしょうか。

僕は左脚が軸脚で、右脚が利き足です。

皆さんはどうでしょうか?

 

軸脚の方が、片脚でのバランスも上手です。

動作を行う時に支える機会が多いこともですが、

軸脚は何か特定の動作をする時だけでなく、普段立っている時にも体重を預けがちです。

これが左右さの原因になったりするわけです。

 

ほぼ左右対象に筋肉がついているはずで、それで全身のバランスを取っているわけですが、

ついつい普段から軸脚に体重をかける頻度が高くなりがちです。

そうすると、片側の筋肉は伸びた状態で緊張し、もう一方の筋肉はたわんだ状態になります。

1つの筋肉がこの状態になると、そこからバランスを取ろうとして隣接する筋肉の状態も変わります。

そしてそれが連鎖して姿勢が歪んでいきます。

 

もう少し具体的に

普段から立っている時に軸脚に体重を預けがちなことから始まる、姿勢変化の始まりは骨盤からが多いです。

体重を預けることが多い側の骨盤が、反対側に比べて上がっていきます。

そうすると、骨盤とバランスを取ろうとして、背骨、肩も左右で傾いてきます。

まあ、このことからも肩が傾いている原因が肩由来でなかったりするわけです。

 

骨盤の左右での傾きが常態化すると、骨盤周囲の筋肉にも影響が出始めます。

前述したように伸ばされて緊張したり、たわんでしまったり、ずっと力が入った状態でかたくなったり。

コンディションが悪くなりがちな筋肉を列挙しておきます。

このあたりをターゲットに、ストレッチや道具を使ったセルフリリースをしていただけると良いかなと思います。

 

◆普段軸脚にして重心を預けている側の腰方形筋の短縮、反対側は伸ばされているかも

◆脊柱起立筋、多裂筋両側の緊張や短縮

◆軸脚にしている方と反対の中臀筋、小臀筋が短縮。軸側は伸ばされて緊張かも。

◆大臀筋両側(軸脚側がカンカンに硬いこともある)

◆軸脚側の腸腰筋が短縮

◆軸脚と反対側の広背筋が短縮

◆お腹の筋肉全般が短縮

 

筋肉の詳しい付着部位はググってね。

普段から気をつけるべきこと

ストレッチやトレーニングも大切ですが、そもそも普段の習慣で姿勢が歪んだわけですから、

普段の習慣を変えないことには根本解決にはなりません。

 

簡単です。

姿勢を正すことはもちろん(今日はちょっと省くけど)、軸脚を定期的に変えるだけでも全然違います。

ちなみに、普段の自分の體の状態に意識を向けること自体が大きな変化です。

 

ストレッチやケアは必ずしも両側必須ではない

ストレッチやセルフケアは必ずしも両側必要である印象を受けますが、そんなことはありません。

何が必要かというと、バランスを取り戻すこと。

目的は「両方にそのアプローチを行うこと」ではなく、「コンディションをよくすること」

粘土の人形を例にすると、左右をある程度均等にして真っ直ぐ立つように、片方は伸ばして片方は縮めたりしますよね。

なんかそんな感じ。

 

問題があると考えられる側に働きかけてバランスをとる。

両側やるにしても、左右に差がある場合には左右で量や時間を変える。

そういう考え方も良いですよ。

 

まずテニスボールやゴルフボール、フォームローラーなどで解します。

尾崎愛用のものは、ゴルフボールとドクターエア。

振動刺激は周波数の関係もあってリラックスしやすい。

その後にストレッチをゆっくり行います。

1つの部位に30秒から60秒かけます。

引き伸ばされて緊張している可能性がある部位にはストレッチは、、、別にいいかな。

最後に

本題前にいろいろ話をしすぎましたね。

でも、常に同じ状態のものはこの世にはありません。

尾崎も変化していくものです。

 

今日も読んでくださり、ありがとうございます。

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