こんなご時世ですから、スイマーの皆さんも、そうでない皆さんも絶対に風邪をひきたくないはず。いや、むしろひけないないですよね。もしそれが新コロ陽性のデタラメ検査に引っかかると試合も練習も仕事も学校も、全てできなくなる。と言うわけで、今回はすぐにできる本当に必要な感染症対策について綴っていきます。
ブログを始めてもう2年とか3年になる。
水泳のノウハウを中心に書いてきたけれど、書くこと自体が楽しくなってきて色々書いてみたくなります。
「水泳」について考えていくと、「水泳」は「水泳」だけでできていないと気がつく。
体があって、心があって、自分と他者がいて。
物事は単一では存在し得ない。
マスクと消毒は調べれば調べるほど(笑)
マスク。
もはやこれは医学とか科学とかそう言うのが理由でつけてないですよね。
社会的圧力でつけてますよね。
実際、コロナをはじめとしたウイルスの大きさは0.1μm前後で、市販の不織布マスクの網目の大きさは50μmくらい。
ガバガバなんですよね。
引っかかるとか言いますけど、ガバガバです。
あ、スギ花粉とかなら防げますよ。
しかも、マスクをつけていることで酸素飽和度が下がります。
簡単に言うと、体が酸欠状態に近くなります。
だって呼吸しにくいでしょ?しんどいでしょ?
換気しにくいから。
まあ、そんな状態なので長時間つけていると当然免疫力は低下しますね。
インスタでも紹介しましたが、既に子どもに対しては重大なマスクの害がデータとして報告されています。
大人でも免疫力や脳機能についての体感的な害がちらほら報告されているので、データとして出るのも時間の問題でしょう。
ちなみに、除菌とか言う言葉がありますけど、これがあかんですね。
口、手、腸、皮膚のあらゆるところには常在菌と言う菌が存在しています。
この子たちは、別に悪さをするわけではありません。
常在菌が良いバランスで存在しているから外部からのウイルスや菌を防げるんですよ。
これは免疫学の基礎ですよ。
それを毎日のようにアルコールで除菌していたら免疫力は大幅に下がります。
アルコール除菌でコロナウイルスだけ都合よく消えているわけではありません。
他の大事なものまで消えています。
バランスと言いました。
マスクをつけると、マスクのせいで口元で常在菌の暴走が起きます。
これまた免疫を下げますね。
せめて子供たちの免疫だけは守ってあげてください。
長時間マスクつけたり、細菌を蓄えていくこの時期に消毒しまくったりしてあげないでください。
後から重大な最近やウイルス感染しても知りませんよ。
それに、子どもには酸素が必要です。
脳機能に異常が出ます。
てか、もう出てるよ。
脳機能だけじゃないよ。
新生児は大人がマスクつけてるから、表情が読み取りにくくなっているよ。
これ、人格形成に致命的ぞ。
体温を上げよ
ではここからは、本当に免疫力を上げ、感染症を予防する方法を書いていくね。
まずは体温です。
体温上げてください。
これ、僕のインスタから抜粋です。
37.5度と言えば、しんどい人はしんどい体温。
でも、体が頑張っているんですよ。
とにかく平熱を上げること。
もしくは冷えないようにすることです。
ちなみに僕は平熱が37℃前後あります。
以前は日中に37.8℃くらいあって、周りに心配されましたが、本人は超元気でした(笑)
数年前にウイルス感染で入院した時に、病院まで行ってぶっ倒れたのですが、その時は39℃ありました。
平熱が高いので、それくらいにならないとギャーギャー言いません。
体温の上げ方、保ち方ですが、簡単です。
入浴をする、着込む、軽い運動をする(歩くとかでOK)、暖かい食べ物や飲み物を飲む。
他にも水や塩分をしっかり摂ることも体温上昇には必要ですよ。
何を飲もうか
飲むことでも感染症予防ができます。
何を飲むか。
最もおすすめしたいのが、お茶ですね、
暖かい緑茶や紅茶です。
奈良県立医科大学の研究でも、まだ人段階ではありませんが、新コロちゃんの殺菌に大きな効果を発揮することが明らかになっています。
本来、陽性と感染は全くの別物のはずですが、日本ではなぜか陽性=感染。
口に少しウイルスが付着しているだけで陽性になり、隔離となります。
そうならないためにも、お茶を飲もう。
暖かい方をおすすめするのは、この寒い時期に体温を上げることができるからです。
飲み物をもう少し紹介するとすれば、白湯がおすすめです。
白湯は最も胃腸に負担がかからず吸収できる水分であり、内臓をお休みさせることができます。
内臓の疲労というのも免疫力を下げる一因となりますから、白湯で労ってあげましょう。
軽い運動をする
そして、軽い運動です。
激しい運動は逆に免疫力を低下させます。
何せ体を酷使しているのですから。
だからアスリートはよく風邪をひきます。
筋トレを激しく行っている人もよく風邪をひきますね。
ウォーキングや軽いジョギング、体操、筋トレ。
運動の種類は何でも良いので、疲れない範囲で体を動かそう。
アスリートは激しい運動をせざるを得ない。
仕方がないので、他の対策をしっかりしてください。
特にビタミンD
食べ物はどうしたら良いかというのも気になると思う。
こだわるならとことんこだわれるけれど、話すと終わらないので手短に。
暴飲暴食を控えて、一汁三菜でOKです。
まずは自炊して普通に食べてください。
自分で作るってことは、少なくとも添加物は避けれるという意味もあります。
それでもまあ、あえて栄養素を上げるとすればビタミンDですね。
こいつは免疫に大切です。
日光を浴びる、きのこ類や魚介類を食べることで摂取することができます。
不足しがちな人に限っては、サプリメントでも良いかもしれません。
食もだけれど、ビタミンDのためにはやっぱり、日光を浴びてね。
外出してね。
ステイホームは脳も体も狂うよ。
あ、ちなみに外出自粛やロックダウンの効果ってエビデンスないからね。
効果なかったってエビデンスはあるけど(笑)
まあそう言っても社会的圧力があるから、あんまり人がいないところを散歩でもして日光浴びてよ。
大切な人と濃厚接触しよう
身近な人との非接触ほど人間を人間でなくすることはない。
家族や恋人など、大切な人とは「濃厚接触」してください。
特にハグ。
ハグをすることで、愛情ホルモンのオキシトシンが分泌されます。
このオキシトシンは免疫力を高める効果が認められており、普段からハグなどが多い人ほど病気になりにくいということが知られています。
わざわざ風邪をひいている人とハグすることはしなくていいですけど、元気な者どうし、身近な大切な人とは愛情を育んでください。
しっかり寝る
「しっかり寝て。」
この言葉を言う人の何割が、どうやったらしっかり眠れるかを知っていて言っているのだろうか。
睡眠は時間と質だ。
あ、睡眠についてだけで、またブログ書こっと(笑)
必要な睡眠の長さは人によって違う。
これに関しては、個人の感覚。
ショートスリープでも、普通に毎日元気ならそれで良い。
ちなみに僕の大学の時の教授はクッソ元気なショートスリープ爺さんで、5時くらいにはもう研究室で何かしてた。
訳わからない。
質。
これの上げ方を知らない人が多い。
でも、現実問題できることには限られている。
おそらく誰でもできるのはこの2つだと思う。
1.スマホやPC、テレビ、ゲームなどをできるだけ早い時間に電源OFF
2.部屋をできるだけ暗くする。
まずはスマホやらの扱いについてです。
ブルーライトが自律神経に影響を与えてしまう。
入眠を阻害して、その後の質も悪くします。
スマホ、PC、テレビ、ゲームこそが不要不急が多い。
それ、どうしても寝る直前まで見ないと死にますか?
もう1つ、電源をOFFにしたい理由が電磁波。
スマホやPCなどの電磁波は睡眠の質を下げます。
枕元にスマホを電源ON状態で置いていませんか?
切って。
部屋をできるだけ暗くする。
気になっていないつもりでも、光を感じています。
それが睡眠の質を邪魔します。
そういった意味でも、スマホをOFFですね。
通知で光るのも邪魔なんですよ。
どうだろう。
内容に驚かれた方もいるかもしれない。
まあ、気になる方は自分で調べてください。