背泳ぎで手を入れる位置は思っているより外?!

みなさんは背泳ぎを泳ぐときに、体の前からあげてきた手と腕はどのあたりに入水させていますか?リカバリーという動作になるのですが、初心者さんも競泳の方も、耳と腕がくっつくほどに内側に入れている印象があります。実はこれ、正解であって正解でない。本当に大切なところはそこじゃない。今日はそんなお話をしたいと思います!

 

腕の単独の動きとしてはこのあたりで十分

背泳ぎを上から見ると、腕と耳がくっついているように見えると思います。

なので、手を入れるいちはできるだけ内側にして、ストリームラインに近づけようとしてしまうことは

ごく自然なことなのかもしれません。

 

ですが、これって実は正解のようで正解ではないんです。

「見た目」は同じでも、実際どう動いているのかが泳ぎに限らずスポーツで重要になります。

1つ1つ分けて解説していきますね。

 

まず、腕を動かすのは肩の関節の動きなのですが、

背泳ぎで水に手を入れるときの肩の関節の動きとしては、下の写真くらいの範囲です。

 

「え?」

って思ったそこのあなた。

 

ありがとうございます。

期待通りの反応でとても嬉しいです(笑)

 

そうなんですよ。

肩としてはイメージこのくらい。

柔らかい選手であれば、もう少し上に肩甲骨ごと持ち上げますが、耳と腕には隙間があります。

ではどうして、腕と耳がくっついて見えるのでしょうか。

 

体の回旋が入るから、耳と腕がくっついて見える

その答えは、体の回旋にあります。

クロールや背泳ぎは、ローリングと呼ばれる体の動きが伴います。

肩の動きに対してローリングを加えると、見た目がこんな感じになります。

 

はい、耳と腕、くっついて見えますね。

で、このローリングの動きが(大小の差はあれど)全然使えていない場合は

俗に言う腕だけの動きになってしまい、強い力を出せなかったり、体の連動が悪かったり、

肩を痛める原因になってしまったりします。

 

ニワトリが先か卵が先かの話になりますが、

体の回旋の動きが苦手なことと、手が内側に入りすぎてしまっていることはリンクしている場合もあります。

回旋が苦手だから、代償的に腕を内に入れているのか、

腕を内に入れるような泳ぎのパターンが身についているから、回旋を忘れてしまっているのか。

 

内側に入りすぎることで起こるデメリット

手が内側に入りすぎてしまうことのデメリットを何点か書いておけば、きっとみなさんも

もう少し外に入水したくなるかもしれない(笑)

はやし
はやし
それは謎理論やな(笑)
とにかく良いメカニクスで泳げたらきっかけはなんだっていいはずだ、、(笑)
おざき
おざき

まず考えられることとして、

水をキャッチしてから、後ろにかききるまでのところが不自然な動きになります。

変に外側にかいてしまって、左右にフラフラとした泳ぎになってしまったり、

キャッチがうまくいかず、水を全然かけていなかったり。

最後の押すところでしか推進力を産めてない可能性あり。

 

他にも、内側に入りすぎてしまうことで、手をスムーズかつ勢いよく頭上に持っていくことができません。

そのため、進行方向への重心の移動がしにくく、水にうまいこと乗れない事態宣言発令中!

 

というような感じになるんですよねえ〜。

 

なので、エントリーの位置が内側すぎるのは正解のようで正解でない。

どんな動きでその位置関係になっているかが重要。

肩の動きに余裕を持ちながら、体の回旋もうまく使って泳いでいこう!

 

 

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