4年目になる北海道出張!嬉しすぎる報告も

時間の流れというのは、人それぞれ体感が違う。個人の中でもその時の状況によって変わってくる。2025年はとにかく時間がゆっくりで、小学生の時みたいな時間感覚だった。新しい出会いや取り組みが多かったからだろうか。

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そして2026年。時間の流れが少し早くなったような気がする。
新しいことが多いというより、変化が多い2026年前半戦。

 

今年もご縁が続く北海道某所への出張に行ってきた。1月に九州、3月はJO(ジュニアオリンピック)、そして4月に北海道とすでにもう日本を縦断してしまった。ありがたい。日本のどこに行っても水泳で繋がった人たちがいる。

 

もはや指導をしに行っているというより僕の一年間の歩みを確かめ、インスピレーションを得るための研修の側面が強くなっている。卒業や引退で現地のチームの子たちの顔ぶれは変わるけど、同じ日程で同じ場所で年に1度だけ指導をすることで自分の変化をすごく感じる。「ここは上手くなった」「ここはまだ改善の余地がある」というのが普段の指導よりはっきりとしやすい。だからこそ帰ってくるとまた自分のレベルアップのためにどうすればいいかわかる。

着実に現地の子たちや先生たちも出会った当初よりレベルが上がっている。みんなすごい本当に。

また次に行った時に自分が前に進んでいないわけにはいかない。

どれだけ時間の流れが早い・遅い一年を過ごそうが前に確実に前に進んでいたいと思う。

 

嬉しかったこと①志願兵の変化

昨年度にレッスン生の中から1人希望者をこの旅に同行させた(通称:志願兵、以下:志願兵)。

その時からすでに自分の中では決めていたのが、来年もこの志願兵を連れていくということ。というのも、自分がそうであるように期間を空けて全く同じ所に行くと、変化がわかりやすいからだ。

というわけで、今年も志願兵を連れて行った。昨年は本当にまだ何もかも幼く、頼りなく、幾度となく僕に怒られていた。しかし、今年はその内容が変わった(怒られてるけど)。

 

例を挙げると、食事である。

去年は、まず当たり前のように食事を残していた。だから「食べ切るまで、たとえ閉店になろうと旅館に帰らないからな」と言い、目の前に残している鶏肉がどういう経緯でここに在るのかを話し粘りに粘って食べさせた、、、笑

正直、ここ最近のお花畑な道徳や食育は大嫌いだ。多くは語るまい。
「ちゃんと食べろ!」と何度もうるさいから「食べハラ」とまで言われたが、知ったこっちゃない。
なんでもかんでもハラスメントって言うな。

 

鶏1匹死んでんだ。

作物を美味しく育てる大変さがある。

当たり前に悪気もなく残すとか、無理しなくていいよがまかり通っていいのか。

 

何でもかんでも怒っちゃだめ、

逆にそんなことで怒るなよて怒る。

どっちも嫌い。

 

生きてくために必要なこと、人生で大切なことを理解させるために怒る、時間をかけて付き合う。

 

とまあ、そんな感じでしたけども去年は。

 

そこから一年。ことあるごとに僕と保護者に食に対して厳しくされた志願兵。

 

自ら大盛りを注文して、ちゃんと食べるのなんの。
体重も1年でしっかり増えた。
ほら見たことか。

そんな進歩をすごく嬉しく感じた。

 

で、、、、

今年は「食べ方が汚い」と厳しく指導。

食べれるようになった。だから、次は綺麗に食べよう。

米粒やおかずを食器に散乱させながら食べない。散らかさない。食べたあとの食器やお箸はこうする。
お店の人が片付けてくれるかもしれないけど、その人にも気持ちよく片付けてもらえるように。

 

「君が汚く食べようが、栄養素は変わらない。でも人生できっと損をすることが増える。こんな汚い食べ方の人とは付き合うの辞めておこう、仕事するの辞めておこう、不潔だなとなりやすい。せっかく君には良いところがあるし、強みもある。それを台無しにするな」

 

さらに、嬉しかったのは現地の子たちとの関係性。去年はもじもじしてたら日程が終了。
今年は仲良くなることができて

「志願兵とはまたいつ会えるの?」

という言葉を現地の子たちにもらっていた。

これは、きっと練習の頑張りや子供達との関わりで認められたからだろう。
彼が勝ち取ったものだ。
そうか、来年会えたら良いな。
勝ち取った権利なら使うか?

 

嬉しかったこと②長いご縁に感謝

ちなみに嬉しかったことはあと2つある。

初めて行った時から何年経ったのか、数字では理解していても実感が無い。

でも、現地の3姉妹。

 

1番最初に関わり始めた時にいた中学生だった長女がなんと社会人。ふむふむ。
大人になりすぎていておったまげた。

小学生のころから知っている次女はもう競泳も引退して、妹の練習を観にきていた。ふむふむ。

そして末っ子さんは今まだ現役、去年から身長伸びたよね。

 

と、、、

 

3人揃うと、

 

え、

 

もうあなた社会人?

え、もうあなた高校生?

ええ、、、、

 

俺、何歳??!

 

突然に今まで感じ取れていない時間の流れを、北の大地でつきつけられる僕。

 

さらに、去年までより保護者の皆さまとの距離も微妙に近くなったように思う。話の数も増えたし、「またきてください」も増えたように思う。何度も行くとちょっと認められた感が増しててうれしい。

 

嬉しかったこと③一瞬だけスマホの電波が入って

出張先のプールは言葉を選ばなければなかなかの田舎にある。

僕のスマホは道中で電波が入らなくなる。困るというより、ちょと嬉しさはある。常に電波MAXの京都にいるといつだって連絡や通知が多い。そこから少し遮断されるわけだ。

そんなこんなで現地での指導日程が終了したあと、ふとスマホを見ると微妙に立ってる1本の電波。
今思うと奇跡だと思う。なんであの時だけ入ってたんだろう。

大量に送られてきているLINEの通知の中に、レースの動画だけ無言で送られているものが1件。

見る。

切ってる。。。JOを。

出会った頃は水泳やめようかなってくらいになってたあいつ。
付き合いも長く、レッスン頻度も高いあいつ。

性格とか、本人の目指すレースがゴールドシップみたいな展開らしいので

「ゴルシ」と呼んでいるあいつ。

 

そして、「切りました!!」とかメッセージを添えないイタズラ心のあるお母さんです。

何回も見ました。

これまでのゴルシの苦悩が走馬灯のように駆け巡って、ちょっと目から汗がでかけました。

北海道はまだ寒いのに。

 

そしてすぐに電波は消えた。

 

本人「なんで今日、あいつ見にきてないの?自慢したろ!」

 

だってさ。笑

 

試合の日は北海道行く言うたやろ!!!!

「初JO突破のお祝いに新千歳空港のポケセンでお土産買ってやるよ。〇〇円までな」

 

って言うと

 

「△△円以上、〇〇円までな」

 

と下限まで指定してくるがめつさよ。

 

それくらいの感じがいいのかもしれない。

 

志願兵が撮ってくれたこの写真も好きだ。

某競技の代表になっている九州の子のTシャツを北海道で着る。

 

いやあ、みんな前に進んでるね。
押し付けられる成長は好きではないけど、前に進んでるっていいね。

 

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