レッスン生たちの競泳の試合を見るのが楽しすぎる件

選手たちからレースに出場した報告と共に送られてくる動画を見るのも楽しみではありますが、やっぱり実際にレースを見にいくのが好きです。というお話を今回はさせていただきたい。

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今年はあちこち見に行きました!

レッスン生たちの個人情報があって詳しくは言えないのですが、2025年は関西のみならずさまざまな都道府県へ試合の観戦に行きました。いずれもレッスン生(スイム、オンライン様々)が出ているからです。

見に行った回数で言うと、、、

わからん。

見に行った都道府県の数で言うと、、、

5つを超えます(笑)

うち2つだけ関西(京都、大阪w)

 

遠いところだと新幹線にも乗って観戦に行くので交通費もすごいし、時間もかかる。
そのくせ泳いでいる時間は1番長い1500mに出たって15分くらい(笑)
それでもやっぱり生で見て応援したいんですよね(黙ってじっと見てるけど)。

 

どうして実際にレースを見たいのか

「実際にレースで泳ぎを見た方がレッスン生たちの実力がよくわかるから」とか「勉強になるから」みたいな高尚な理由をきっと他のコーチは言うんだと思います。
でも僕の場合はただ単に、

「頑張ってる姿、ええやん」

です(笑)

 

正直、今の技術ってすごいから保護者の皆さんが最新のiPhoneか数万課金してもらってビデオカメラで撮影しださったら、その方が後から何回も見返せるし泳ぎの技術だとかレースの分析は捗ります(笑)
もちろん生で見た方が、臨場感はあるけど。

生で見る理由って「見たいから」「応援したいから」っていうシンプルなものです。

やっぱり見に行くとなんだかんだ嬉しそうにしてくれる子の方が多いし、ベスト率も今のところ結構高い。
人と人の関わり合いだから、こういうところは大事にしていきたいんですよね。

 

観客席の自分に向かって

レースを見に行くと、選手たちそれぞれに性格とかレースの日の過ごし方とかいろいろあるので干渉はしすぎず自分からやたらに会いに行ったりはしない主義。

でも会いにきてくれる子や、見つけると手を振ってくれる子、
レースで良いタイムが出たり入賞できたりすると泳いだ後にこっちに向かって手を振ったりしてくれる子もいてやっぱりすごく嬉しい。

何度かJOのタイム突破などの劇的な瞬間のレースをその場で見せてもらえたりもしました。
その喜びの1番大きな時に会場にいる自分のことを認識して手を振ってくれたりは本当に嬉しいです。

 

この瞬間は返ってこないから

良い悪いではなくて、自分の性格なのでしょうか。
レッスン等で指導をしてしまうと、レースがどうだったか気になって気になって仕方ないし頑張ってる姿は見たくて仕方ない。

結果はいつも良いわけでは無いし、散々なレースもあったりで
「せっかく見にきてもらったのにすいません」って保護者の方に言われたりとかあるけど、、それも含めて目に焼き付けておきたいんですよね。
(見に行って結果悪くても全然なんとも思ってませんよ。ただ単純にこっちも悔しいだけ)

 

いずれ選手の子たちは引退するし、小学生の時期、中学生の時期、高校生の時期、どの時期も有限で二度とは返ってこない。だからこそ、なんだかどんなレースでも貴重な気がして見てたいんですよ。

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なかなか関東圏とか遠い地域のレースは行ける日が限られてるけど、
行かないと絶対に後悔するから絶対に行こうと思います。

 

 

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